「不可能を可能にする男」




大変長らくお待たせしました。







とりあえず始めます。





デュランダル議長の支配下にレクイエムがあるかぎり、

議長のヤリたい放題です。



そうならないためにもレクイエムを破壊しなければなりません。



作戦はこうです。

キラとアスランが先行し中継ステーションをおとし、

オーブ主力部隊がレクイエム本体を破壊。

というもの。



この作戦についてラクスはこう言及しています。









「勝敗を決めるのはスピードです。
 敵の増援に包囲される前に中継ステーションを落とします。」






勝敗を決めるのはスピード。

やはり何事においてもスピードが肝心なわけですね。









「守備隊は直ちに発進せよ!」





ラクスが話している間にもこうして敵が増え続けてます。

一刻もムダにできない状態ですね。



その頃、キラとアスランの仲良しコンビは出撃の準備が出来たようです。









「キラ・ヤマト、フリーダム行きますっ!」









「アスラン・ザラ、ジャスティス出るっ!」





この2人も毎回毎回、「イキますっ!」とか「出るっ!」などの

意識されても仕方が無いエロワードを言ってますが、

これはこれで本人たちも楽しいのかもしれません。



管理人はアスランが言うジャスティスとは、モビルスーツではなく、

アスラン自身なのではないかなと少し考えてしまうわけです。



そして、もしそうだとすれば出るものといえばただひとつ!!





ジャスティス=正義





↓↓↓↓↓↓





正義=せいぎ





↓↓↓↓↓↓





1文字変えてせい○





以上管理人による「Y談のススメ」でした。









「通信回線をわたくしに。」





ここでミーティアがリフトオフされます。









「こちらはエターナル、ラクス・クラインです。」









「私達はこれよりその無用な、
 大量破壊兵器の排除を開始します!」






キラ、アスランともに準備OKです。









「平和のためにと、
 その軍服をまとった誇りがまだその身にあるのなら、」










「道を開けなさい!」





このラクスの発言にザフト軍の兵士たちは困惑しています。









その隙にキラとアスランは中継ステーションへと向かいます。









「何をしているか!撃て!撃ち落とすんだ!ザフトのために!」





この一声に現場のザフト兵士は自分たちの目の前を、

敵が通り過ぎて行ったことに気が付きます。









そしてザフト軍による攻撃が開始されました。









負けじとエターナルも応戦します。



一方仲良し2人組は、













撃ちすぎですよ。ほんとに。

もうなんか、あれだね。すごいね。









エターナルの見事な敵のミサイルからの回避シーン。

いやはや、エターナルにも藤原匠はいたんですね。

しかし中の人は大丈夫なのでしょうか。









「右舷よりミサイル!」

「回避!!」



ミリアリアとマリュー艦長も、

いつも通り順調なようです。









「戦闘を止め、道を開けなさい!」









「このようなもの、もうどこに向けてであれ、
 人は撃ってはならないのです!」






確かにそうです。あんなもの後世に残すわけにはいけません。



しかしラクスの言葉が敵に伝わることはなく、

戦闘だけが繰り広げられています。



そのころ、デュランダル議長は、









「今、レクイエムのステーションワンが、
 アークエンジェルとエターナルに攻撃されている。」


「ええぇっ!?」



シンの驚きようはともかく、攻撃されているのは事実です。

デュランダル議長はどうするつもりなのでしょうか。









「いやぁ、全く困ったものだよ、
 我々はもうこれ以上戦いたくないというのにね。」










「でも、仕方ありません。
 彼らは言葉を聞かないのですから。」




すかさずレイが言葉を入れます。さすが議長の事をギルと呼ぶだけありますね。



そしてここからデュランダルとレイの長い会話が始まります。







・・・話し中・・・







せっかくですからラクスの様子でも見てみましょう。









(消えた方がいいものランキング〜☆☆)











 1位:デュランダル

 2位:デュランダル

 3位:デュランダル

 4位:レクイエム

 5位:新型インフルエンザ






 以上。





そろそろ話も終わったようです。









「デスティニープランは絶対に、
 実行されなければなりません。」




だそうです。



場面は変わり、キラ、アスラン仲良し2人組へ。









「ええいっ!!」



アスラン、結構頑張ってますね。

そりゃそうです。

アスランには正義という名のせい○を守る義務があるのです。





わかりましたよ!下ネタから離れますよ!!





そして前方から、何者かが攻撃してきました。









普通にかわすキラ、アスラン。









攻撃の主はミネルバでした。









「君はどうかな?シン。」









「オレは・・・」



一方こちらではデスティニープランに賛成か反対か、

軽く問いただされていました。









「おれはクローンだからな。」



ついつい思い出してしまうシン。



一体シンは何を思っているのでしょうか?









「ク・・クルーンだったっけ?」



どうも横文字に弱いシン。カタカナだとどれも同じに読めるようです。









「俺たちのような子供がもう二度と生まれないように。」









「だからその未来はお前が守れ。」









レイの言葉を思い出しながらよ〜く考えているシン。

そろそろ結論が出そうです。





































「・・・・・萌え。









「ハイ、オレもレイと同じ想いです。」



その頃戦場では、









「ネオ・ロアノーク、アカツキ行くぜっ!」



この男もやる気マンマンなようです。









「ラクス様の船を撃とうなんて、
 ふざけた根性してんじゃないか!!」




きましたよこの人。今回も大活躍となるのでしょうか。

それにしてもふざけてるのはあなた自身だと思います。









「ザフトの誇りにかけて、
 今日こそあの船を撃つ!!」




グラディス艦長もやる気マンマンです。









「ゴットフリート照準ミネルバ!」



マリュー艦長も必死ですね。

それにもうみんななんか必死です。



最終回が近いとこうなるもんなんですね。









「ってーーっ!!」

「ってーーっ!!」

さぁ遂に始まりました、ミネルバVSアークエンジェル。



そしてその頃、この人は、









「ルナマリア・ホーク、
 コアスプレンダー行くわよ!!」




アークエンジェルを倒すために出撃する所だったみたいです。









「これでいいのよね?これでいいのよね?」



そんなの言われても知りません。

しかし、迷いをぬぐいきれないルナマリア。









「あっインパルス!、お姉ちゃんっ!!」



とここで妹のメイリンが登場。

なにやらレーダーに映ったインパルスに、

姉の気配を感じたようです。









「お姉ちゃんっ!!やめてっ!!」









「メイリン!?エターナルに!?」



そうです、紛れもなくメイリンです。

生きてたんですよメイリンは。



その事実に驚いている間もなくメイリンから次の言葉が。









「何で戦うの?何で戦うのよ!?」



どうやらメイリンは長い間アークエンジェルにいたせいか、

キラたちからガンジーの教えでも聞かされていたみたいです。



そしてこの問いに対して姉であるルナマリアはこう答えました。









「またしゃしゃり出てきとるよー!!」



どうやらアークエンジェルに対して引越しを求めるみたいです。

こんな事を言っている間にもアークエンジェルとミネルバの戦いは続きます。









「ターンホイザー起動!!」









「本艦が動けばエターナルに!」



これはものすごくヤバイ状況に追い込まれました。

マリューさんが言うように動いてしまえば、

後ろにいるエターナルに直撃してしまいます。

さぁどうなるアークエンジェル!?









「ってーー!!」









ヤバイ!やばいですよ、マリューさん!!









「(もうだめぽ)」



そう、そう思った瞬間でした!!









ま!まま、まさか!!









「アークエンジェルはやらせん!!」



きましたよ、きちゃいましたよ。この人。

ってか来るんじゃないかと思ったよ。

んでもってこの人、戦闘中にマリューさんとの過去を思い出したらしく、

このような行動に至ったようです。









「大丈夫だ!
 もうオレはどこにも行かない!!」




ミネルバのターンホイザーを破壊し、

決め台詞を放つことに成功したネオ。



今現在、宇宙で一番カッコイイ男になっているつもりです。









「終わらせて帰ろう、マリュー。」









「・・・・・うん!」



これでマリューさんを落とすことに成功しました。

記憶も戻り、さらに強くなって帰ってきた男、ネオ。



しかしそれ以上にカッコイイ男たちがすでにいました。









「アスラン!!」

「ああ!!」

そうこの男たちです。こいつらはすでに遺伝子が最強です。

そりゃカッコイイ訳ですよ。まぁ親のセンスによりますが・・・。



ネオがカッコつけてる間に中継ステーションに到着したようです。









キラとアスランにより破壊される中継ステーション。

これで今すぐレクイエムを発射することは出来なくなりました。



しかし、これも一時しのぎに過ぎません。

目的はレクイエム本体の破壊にあるのですから。









「ネオ・ジェネシス、スタンバイ!」



これは、まさかですね。

なんとデュランダル議長こんなもんまで、

機動要塞メサイヤに搭載してました。



遂に切り札ですか?



いや議長のことだからもっとなんかすんごいのを用意してそうです。









「艦長!!オレンジ186より進行する巨大鉱山物!!」









「要塞!?」



なんかメサイヤがアークエンジェルに向かってきたようです。

早速ネオ・ジェネシスを使うつもりなのでしょうか。









「高エネルギー体集束!!」



撃っちゃいかんて!撃っちゃ!!

どれだけのサブキャラが死ぬと思ってんだ!?









「目標射程内に入ります。」

「撃て!!」



しかしデュランダル議長には、

サブキャラクターなどどうでもいいようです。









無残にも死んでいくサブキャラたち。









「・・・・・・・・」



意外となんのコメントも残さないメインキャラたち。

もしかするとこの人たちにとってもどうでもいい存在なのかもしれません。









「デスティニー、レジェンド発進!!」



ようやくこの2人の出番が来たようです。

どんな活躍あるいは失態を見せてくれるのでしょうか。









「レイ・ザ・バレル、レジェンド発進する!!」









「シン・アスカ、デスティニー行きますっ!!」









「さぁ今度こそ消えていただこう、
 ラクス・クライン!!」




なんか最後に余計なのが入りましたが、とりあえず2人は出撃しました。









「アスラン!!」









「ああ!イクぞキラ!!」



アークエンジェルが生き残るには、

この2人に頑張ってもらわなければいけません。









頑張れ!フリーダム。カッコいいぞキラ!!

頑張れ!ジャスティス。好きだぞアスラン!!









「キラ・ヤマト、お前の存在だけは・・・!!」









「許さないにゃ!!」





終了。





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