第４８話

「人類運命計画」

そろそろクライマックスですが、

最終回を見終わったときに、一年間見てきてよかった。

と思えるようにしてほしいですね。

最初にコレ。

これがデスティニープランの全貌です。

遺伝子を調べる事でその人の能力を１００％発揮させることが出来る。

ということはこの上の画像のように、

デュランダル議長は上司に向いているので、上司にさせ、

向いていないまゆ毛さんはサーカスでピエロがお似合いのようです。

しかしこれでは余計に戦争が起きそうなんですが・・・。

そりゃ会社の社長とピエロだったら賃金の差もありますし、

そのせいで生活が苦しいのであれば嫌いな仕事でもいいから、

高収入の仕事を選びたい人だっているんじゃないでしょうか。

もしかして賃金は国民全員同額にしてしまうとかですか？

そうなってしまえば働く気力の低下につながりますし、

民主主義はどこ行った！？ってなっちゃいます。

それにデスティニープランの説明を聞いていたこの２人はどうなるんだ。

「ナンナンディスカコレハ？」

この人たちはお笑いコンビがお似合いって言いたい訳ですね。

まぁ本気で漫才やってもあんまり面白くなさそうですが・・・。

しかし今さらあーだこーだ言っても手遅れです。

すでに実行されてしまいました。

この説明を聞いたシンは、ある程度理解を示しますが、

どうも１００％納得って訳じゃなさそうです。

「議長がお前を選んだのはお前が誰よりも強く、
　誰よりもその世界を望んだからだ。」

「オレ！？」

自分ではそんなつもりなかったんですかね、少し困惑してます。

その時ルナマリアが来ました。

「シン！シン！！」

「今大事な話をしている。後にしろ！」

「まさか大事な話って、こ・・告はｋ（違」

「レイ！何する・・」「だがお前の言う通り・・・」

（ス・・スルー！！）

「それがこの混沌から人類を救う最後の道だ。」

なんかレイの様子が変です。

さっきからキレ気味でシンのツッコミを無視するなど、

何かあるに違いありません。

「どうしたんだレイ？」

「何でもない！構うな！！」（腹が！腹が！）

（薬、くすり、クスリ）

多分アレです。ちょっと最近ゲリ気味だったんです。

「レクイエムコントロールシステムすべて正常に稼働中。」

ｖ

「チャージを始めておいてくれ、どの道一度は撃たねばならん。」

「まずはアルザッヘルを撃つ！
　準備を始めてくれ、オーブはその後でいい。」

ヤバイ、やばいですよコレは。

まゆ毛さんが使用したレクイエムを利用してます。

しかも次はオーブを撃つって言ってるじゃないですか。

それにカガリのことを頑張れないだって！？

カガリはカガリなりに頑張ってるんだＹＯ！ヽ（`Д´）ﾉｳﾜｧｧｧﾝ

「さっきの事なら何でもない、驚かせて悪かった。」

「持病のようなものだ、気にしなくっていい。」

「いや・・あの・・オレ・・」（別に気にしてないんだけどなぁ）

「この先何が起ころうと、誰が何を言おうと議長を信じろ。」

だそうです。議長の言う事は正しい。そうシンに言い聞かせます。

「けどなんでそんな事言うんだよ、いきなり。」

「なんかそれじゃドラマの死んでく親父みたいだぞ。
　やめろよぉ。」

シンは冗談のつもりで言いましたが、レイは本気です。

「実際・・・オレにはもうあまり未来はない。」

「テロメアが短いんだ、生まれつき。」

「オレは・・・クローンだからな。」

！！！！！！

そんなカッコよく言われてもどうしろってんですか！

前作の仮面男のクローンだったとは・・・。

多分視聴者よりシンが一番ビックリしてるはずです。

そしてその驚きと共にレクイエムが発射されます。

アルザッヘル消滅。

消滅したかどうかは分かりませんが、壊滅はしてるはずです。

「失礼します、もうよろしいでしょうか。」

「ルナ・・ごめん。」

ヤバイ、なんか萌えた。

よく考えたら（いやよく考えなくても）

萌える要素が多いよなぁ。ルナマリアって。

ミニスカ、ニーソックス、ブーツ、アホ毛。

いやもうニーソとかね、最強。

ミニスカとニーソックスの間の太ももが最強。

たまらん(；´Д`)ﾊｧﾊｧ。

そりゃ管理人だってフィギュア買ってもしゃーない！！

不可抗力やって絶対！・・・えーっと多分な。

多分今の発言で５人はひいたな。いやそれ以上か！？

まぁとにかくこれ以上こんな発言はよそう。