「ゴルゴサラ」
今回は全部お話でしたね。
まず一番最初に思ったこと。
OP前の射撃練習をしているシンのところにルナマリアが来るシーンから。
なんか背景が違いますよ。サンライズさん。
もしかして瞬間移動的な技を使用したとか?
まぁ気にしないでおこう。
その頃、ここでは・・・
「あれからー、すこしだけー♪」
なんかすご〜く小さく歌ってますけど、
なんか記憶をなくした少女みたいに見えてきました。
「私はラクスクラインです。」
ミーアの脳に焼き付けられたあの瞬間。
忘れたくても忘れる事ができません。
(そうよ、だって私あれはみんな私だもん!)
(あの人じゃない!私がやったんだもん!!)
確かにそうです。新曲はミーアが歌いました。
それにぷるんぷるんしてたのもミーアです。
しかしその時アスランの言葉がよみがえります。
「いづれ君だって殺される!!
・・殺される!!
・・殺される!!」
「そんなハズない!そんな事絶対っ!!」
デュランダル議長の言葉を信じればいいのかアスランの言葉を信じればいいのか。
「ラクス様、お茶をご用意しましたわ。どうぞ。」
コイツが目に付けてる物は一体何なんだ。
怪しい、怪しすぎる。
「アークエンジェルが入港したという話ですしね。」
「アークエンジェル!?」
「やはりあの方も一緒なのでしょうか。」
「えっ?」
「本当に困ったものですよねぇあの方にも。」
「ラクス様って本当はそういう方ではありませんでしょう?」
「私は開戦のおりからずっと、
議長のおそばで頑張って下さった方こそが、
本当のラクス様だと思っております。」
「あなた!?」
「サラとお呼びくださいなラクス様。お力になりますわ。」
「今はそうでなくては皆困るのですから。そうでしょうラクス様?」
「さぁお茶を頂いて?
もう少しお話しましょう。」
「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」
ミーアを完全にラクスにしたいようですね、この女。
半分脅迫だし。変なサングラスみたいなのつけてるし。髪形が変だし。
もう訳がわからないや。
その頃アークエンジェル。
「じゃあ行ってきます、ラミアス艦長。」
市内に出かけるらしいです。
この人たちも変な服装で出かけましたね。(特にキラ)
しかもオープンカーで。目立つ事間違いなしですよ。
「あっ!お風呂入んない?一緒に。」
「はぁ!?ちょっと!!」
こっちはこっちでなんかやってるし・・・。
どうせ天使湯だろ?
温泉でさっぱりして、ヤッて、もう一回温泉入るつもりがそこで二回戦かぁ・・・。
なるほど。
それにしてもアスランとキラのふたり、怪しすぎです。
特にアスラン、そのサングラスは何ですか。
管理人によこしなさい。
「そんなに怒んないでよアスラン。」
「怒っちゃいないさ、ちょっと呆れてるだけだ。」
「同じジャマイカ。」
「なんだそのギャグは!?」
アスランの知らない間にキラのお笑いレベルが上がっていたようです。
このギャグが面白いかどうかは別として。
「どうですか?キラ。」
「うん、いいんじゃない。」
「これはどうですか?」
「うん、いいと思うよ。」
「どうでもいいみたいですのね。」
「えっ、あっそういう意味じゃ・・」
このアニメいつから恋愛シュミレーションゲームになったんだ?
もしかしてタイトルは、
「ラクスとメイリンのビックリ!ドキドキ?大作戦!?(ポロリもあるよ)」
とかいうゲームだったっけ?
自分のネーミングセンスのあまりの低さに申し訳なさが湧いてきました。
まぁとにかくそんな事は置いといて。
ハロ登場。
「これ、ミーアの!!」
なんとミーアのハロがラクスの手にちょこんと乗ってきました。
そしてハロと共に手紙が送られてきたようです。
「指令
最初のキーワードを探し出し、
次の目的地へ向かえ!! By元仮面」
「私たちこんなゲームしてましたっけ?」
メイリンの言いたい事も分かりますが、
ここはひとまずムゥさんの言う事でも聞いておきましょう。
そして向かったのは、
古代ヨーロピアンテイスト漂う劇場でした。
そしてミーアがお待ちになっています。
「アスラン!!あなた生きて・・・」
ミーアはてっきりラクスが来るものだと思っていましたが、
死んだはずのアスランの登場に驚きを隠せません。
「最後のチャンスだミーア!」
「こんにちはミーアさん、初めまして。」
そして本物も登場です。
しかしミーアは本物が目の前にいるのに、
私が本物となかなか言う事を聞いてくれません。
「私がラクスだわ。だってそうでしょう?」
「私がラクスで何が悪いの!?」
ついに銃まで出しちゃうミーア。
しかしアスランにはじき返されてしまいます。
そして力なく地面に座り込んでしまいました。
「あなたと私は違う人間です。それは変わりませんわ。」
確かにそうです。偽者がいくら本物のまねをしたところで、
本物にはなる事ができません。
その時影から2人を狙う人物がいました。
そう、この人。サラさんです。
サラっていったら「フタコイオルタナティブ」を思い出しました。
ここは気づかれないようにしなければいけません。
って気づかれたー!!
気づかれてしまっては仕方ありません。総攻撃です。
仲間も登場です。
そしてここぞとばかりにアスラン大活躍です。
「ていっ!」
「ほいっ!ほいっ!!」
「だだだだだだっ!!」
「とうっ!!」
そしてエージェント達は全員やられてしまいました。
「さぁどうなってるかなぁ〜?」
ここでムゥさんがキーワード探しの様子を見に来ました。
「大丈夫か坊主共。」
「遅いですムゥさん!」
「あぁん(゚Д゚)!!」
せっかく助けに来てくれたのに、そりゃないよキラ。
「ほらお姫様。」
やさしく手を差し出してくれました。
ミーアは一瞬乗るのをためらい、再度乗ろうとしたその時!!
!!!!
「あぶないっ!!」
そして鳴り響く銃声。
「あ〜れ〜。」
と、回転しながら崩れ落ちるミーア。
身代わりになって撃たれちゃいました。
「ミーアさん!ミーアさん!!」
必死に声をかけるラクス。
「わ・・私の歌・・命、どうか・・忘れない・・」
(作詞作曲デュランダル議長)
そういいながら自分の曲をラクスに渡します。
「もっとちゃんとお会いしたかった・・みんな・・」
「ごめん・・ね・・」
「ミーアァッ!!」
「くそぉっ!!」
男、アスラン、号泣です。
いくら偽者といってもやる事はやった相手です。
そりゃ泣くに決まってます。
(そういえば10月から新アニメかぁ・・・)
終了。
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