「まゆ毛+α」




まゆ毛さんが死にましたね。



では、さっそく。



アークエンジェルでは宇宙へ行くための準備が行われているようです。









「アスラン、手伝うよ。こっち終わったから。」










「また無理すると疲れるよ。」

「すまない。」









やけにクソ速いタイピングをするキラ。









(は・・はやっ)









(あの〜入力間違ってるんですけど・・・)



その頃、ミネルバにはデュランダル議長から特命が下されていました。









「『ミネルバは合流予定を変更し、直ちに敵砲本体排除に向かわれたし』
 ・・・って、
っええぇ〜〜!?」



さすが副長お決まりのパターンでオーバーリアクションです。

そういえば副長って偽ラクス(ミーア)のファンじゃなかったけな。









「厳しい作戦になる事は確かよ。でもやらなければならないわ。」



そう言った瞬間こんな映像が。









誰との間の息子なんだぁー!!議長かー!!

何で議長まで△×□※してるんだぁー!!



まぁそもそも息子じゃなくて、年の離れた弟、親戚の子、
って筋もアリという事にしておこう。



それにしても「オー!マイキー!」のマイキーに似てるなぁ。



一方こちら月面都市コペルニクスでは、









(´・ω・`)ショボーン



責任感じてるんでしょうか。悩める年頃ですね。

せっかくプールなんだからもっと遊べば良いのにねぇ。

多分同年代の友達が居ないんだな。



その頃シン達は・・・









「奴らのチャージの方が早ければ艦隊もろともなぎ払われるぞ。」









「トリガーを握っているのがそういう奴だということは知ってるだろ?」









「あぁわかってるさ。全ての元凶はあいつだ。
 ロゴスのロードジブリール!!」










「私がオーブで撃ってれば・・・」

「ルナのせいじゃないさ。
 悪いのはかくまったオーブだ!そんな風に言うなよ。」




明らかにルナマリアのせいだと思いますけど・・・。









「今まで誰にも出来なかった事を私は成し遂げる!!」



へぇー。それはよかったね、まゆ毛さん。

その間にもレクイエムの発射準備が行われています。









「ではいいなルナマリア、タイミングを誤まるなよ。」

「ええ。」

「あっ・・いや、でも!」









「俺達も可能な限り援護する、
 だが基本的にはあてにするな。すれば余計なスキができる。」


「レイ!!」

「わかってるわ、ご心配なく。」

「では行こう、今度こそ失敗は許されないぞ。」









「・・・・・・」









「急げよ。」



レイには早く退室してもらわないと、
2人きりの時間が減ってしまうみたいです。









「気をつけて。」「ルナこそ。」









「でもやっぱりダメだよ。ルナが1人で、
 砲のコントロールを落とすなんて危険すぎる!!」


「シン・・・」









「やっぱりそれは俺かレイが・・・」

「シン!シン!!同じ事よ・・・」









「陽動で基地を撃つのだって同じくらい危険だわ。
 みんな一緒よ。」










「大丈夫よ私は。信じてよ。」









「ルナ・・」

「シン達こそ・・・!!」



ルナマリアがあまりにも抱きたくなるような顔を、
してきたので思わず抱きついちゃうシン。









はぁ・・もうツッコむのに疲れが出てきたよ・・。

いちいちこんな一昔前の洋画でのラブシーンみたいな事、
やらなくていいのになぁ。









「大丈夫だ。」「えっ!?」

「ルナも船もプラントもみんなオレが守る。」









「絶対に。」



いきなり大きく出ましたね。

いいんですか?いろんな人に死亡フラグが立ってますよ?



その頃ジブリール。









「ミネルバだとっ!?」



「馬鹿者!なぜ今まで気が付かなかったのだ!!」



なんとミネルバがかなり近くまで来ているようです。

そしてルナマリア、シン、レイも出撃します。









「いっけぇー!!」



ついに戦闘開始です。

3人ともなかなか調子がいいようです。









「戦闘の情報は随時市内へ流してくれ。
 ありのままをすべて。コロニーで戦う彼らの事も。」


「えぇ!?いやしかしそれでは!」









「大丈夫だ、混乱など起きはしないよ。
 皆知りたいはずだ自分の運命、その行く末を。
 そして権利もあるはずだろ?」




長ゼリフすいません。



自らの運命を生まれながらにして知る。

それがデスティニープランです。









ミネルバ撃墜のために発進されるデストロイ。









「シン!!」「わかってる!!」



そしてデストロイをいとも簡単に倒していきます。

どんな敵だってパターンさえわかってしまえば楽勝なのです。









「デストロイ二号機も沈黙!!」

「レクイエム稼働率61%」



ついに最後の砦デストロイがやられてしまいました。









「レクイエム発射だ!!フルパワーでなくとも良い撃てぇ!!
 奴らをなぎ払うんだ!!」










「ダメです!フォーレに異常発生!!
 ポジション取れません!!」


「ダメならそれでも良い、フォーレの奴らだけでも!!」









「それでは終わりです、次のチャージまではとても・・・」



とうとうジブリールがおかしくなり始めました。









「いいから撃て!そのスキに脱出する、
 私さえ生きていればまだいくらでも道はある。
 基地を降伏させ同時に撃つんだ。」










「共にアルザッヘルにでも逃げれば・・また」



コイツ最悪です。また逃げる気ですね。

しかも超自己中心的考えですね。









一方こちらは戦闘中です。ルナマリアも調子いいみたいです。









「シン!!」









「行けっ!!ルナは絶対に撃たせやしない!!」









「ありがとうっ!!」



戦闘中でも愛の言葉?を忘れません。

そこまでイチャつきたいか、ならオレも参加させろヽ(`Д´)ノ ウワァァァン









「くそぉっ!!もういい加減に!!」



ラブラブ効果ですね、これはもう。









「これね。」



ルナマリアはコントロールセンターに着いたようです。









「ええぇいっ!!」



これでレクイエムは撃てなくなりました。









そして逃げようとするジブリール。









しかしそこにレジェンドが!!









!!!!!!









「くぁwせdrftgyふじこlp;@」



今チャンネルを変えた人はビックリしただろうなぁ。

ってか殺されるっていうのが重要で、
こんなわけのワカラナイ死に方しなくてもいいのに・・・。

はだしのゲンを思い出しちゃったよ。

北斗の拳ですかこれ?こりゃ笑うしかないわ。









「ありがとうジブリール、そしてさよならだ。」



あまりにもかわいそうな死に方をしたジブリールに、
最後の言葉を放ちます。

これで戦闘終了です。



デュランダル議長の言った世界が実現してしまいます。

そうはさせまいとこちらアークエンジェル。









「アスラン、ここにいたの?もう寝ないとキズに触るよ。」



どこまで優しいんだこいつめ。









「ここはこんなに静かなのにな。
 何で俺達はずっとこんな世界にいられないんだろう。」










「それは夢があるからじゃない?」









「ああしたいとか。」

(後ろのホモ男のリアクションに注目!!)









「こうなりたいとか。」









「みんな思うからここにいられないんだ。」

「そして議長の言う世界にはそれがない。」

「うん、ある意味ずっとここにはいられるよ。」









「ってかずっとここにいろってことでしょ?」

「そうだな。」









「でもぼくは・・・」「俺もいやだ。」









「これってわがまま?」

「フェアリーミルモでポン!!」









「でもだから人は生きてきたんだろ?長い時の中をずっと。」

「うん。」









「みんなの夢が同じだといいのにね。」

「いや、同じなんだった。」









「でもそれを知らないんだ、俺達はみんな。」



こうして夜はふけていった・・・。

この2人なら朝まで話し続けますよね。



月明かりの中イケメン2人が話し合ってるなんて普通ないよ!?



そして次の日。









「オーブは何より望みたいのは平和だが、それは自由、
 自立の中でのことだ!屈服や従属は選べない!」










「アークエンジェルには、
 その守り手としてどうか尽くして欲しい。」




これがカガリ、いやオーブの最終的な考えです。



絶対にお父様の考えを貫かなければなりません。

どっかの変態のような馬鹿なことをしてはいけないのです。



そしてカガリは自分の仕事に向かいます。

しかしアスランはカガリと話す様子はありません。

みかねてキラがきました。









「アスラン!!」

「いいんだ、今はコレで。あせらなくていい。」









「夢は同じだ。」



そんなぁ〜ちょっと位話せよ〜。



ってか指輪つけてなかったよ!?いいの!?



指輪つけてなくても『夢は同じだ』の一言で片付けられるんですね。

さすがアスラン。









「一緒に行くそうだな。」

「あ・・・はい。」



カガリとアスランが婚約してるのをメイリンは知ってるのでしょうか。

そしてそのメイリンはザフトの時の服を着ています。

オーブの方から支給されなかったのでしょうか。



もしかしてメイリンはザフト軍制服でツインテールが一番(・∀・)イイ!って結論か?



いやいくらなんでもそりゃないわな。









「あいつー、頼むな。」









「えっ!?」









「私は一緒に行けないから。」









「無事を祈る。」



そういって半泣きでどっか行っちゃいました。

なぜ泣くんだ!!婚約破棄か!?



そんなことお父さんは許さんぞ!!









「システムオールグリーン、
 アークエンジェル全システムオンライン。」




こんな映像あるんならもっと早く使えよ。



そしてついに宇宙へ旅立ちます。









「アークエンジェル発進します!!」



さぁ来週は一体何が起こるのか。





それと来週から新学期ですのでレビューの内容が薄くなる予定です。





すんません。



終了。



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