「ラクス×2」




今週はレビュー早めに作ったつもりですが、それでもこんな結果に・・・。



あぁ翌日の夜にはUP出来てた日が懐かしい・・・。



では、さっそく。





前週から登場したストライクフリーダム(キラ)と戦う
デスティニー(シン)と、レジェンド(レイ)。



しかし、アスランがインフィニットジャスティスで戦場へ出撃します。



そのころ地上では、









「ほらほら、下がんな!下がるんだよ!!」
「そう言うなら足撃つなよ。」
「フッ!」




なんじゃぁこの3人はァーー!!誰や呼んだのっ!!

一回リーダーに「またしゃしゃりでてきとるよぉー!!」って言わせてみてぇもんです。

というか最後の筋肉、喋りなさい。発言して下さい。声優の人もかわいそうです。



まぁ強いしラクスの味方ってんだから許そう。









「くそぉ!!奴は一体ドコにいるんだ!!」



ジブリールが見つからないようです。前週のユウナといい、今週のジブリールといい、
腹の立つことばっか起きてます。









一方こちら交戦中。



そこへアークエンジェルに加勢するためこの男がまたもや登場します。









「でえぇぇーーー!!」



そしてミサイル発射。









狙い通り当たりました。









しかし、反撃され、よりによって被弾します。









「スカイグラスパー、被弾!」



結構前にミリアリアの声に萌えるなんぞ言ってた管理人ですが、
近頃その熱もすっかり冷めました。

絵も使いまわしで、セリフも感情の入ったセリフあんまりないし、
もうちょっと男性キャラと絡んでもいいんじゃないかと思うこの頃。(無理か?)



かなり関係ない話でしたね、じゃあ次のシーンへ。









「降ろしてくれるか?」



自分からしゃしゃり出ておいてやられるとは悲しい事です。

しかし、マリュー艦長もお熱なようで迷わずソッコー受け入れ準備をします。









OPEN!!









「・・・!!」



何かを思い出すネオ(ムゥ)。一体何が!?









前作での出来事でしょうか。前作をまともに見てなかった管理人にはわかりません。



そしてそんな悪い事は忘れて着艦する事だけに神経を集中させます。









意外と簡単に入れましたね。なんかもうちょっとドラマがあるかと期待しちゃいました。



その時、空では・・・









レイからの卑怯なくらいのビームの多さにも全く当たらないキラ。



なんつーテクニックの持ち主なんだコイツは。



避けるのも上手い、当てるのも上手い、声優が保志総一朗。



と三拍子そろってるんですから無敵です。









「こいつ、どうして!!」



なぜだ、なぜ生きてるんだ!!という思いが湧いてくるシン。



そりゃそうですよね。明らかに倒したと思っていた相手が、
元気な姿で(しかも新機体に乗って)現れたらビックリしますし、嫌ですよね。



でもラスボスが甦ったり、ジムリーダーがすごいキズぐすりを使うなんて話はもう常識です。

シンももっと勉強しなければなりません。









そして今度は下からレイに攻撃されます。



今回は避けず防御してます。それと飛んでくるビームの角度がおかしいのは気にしないでおきましょう。









「今だシン!撃て!!」



その通りです。もうこの機会を逃せば倒せないかもしれません。



さぁ早く、早く!!









ロックオン完了!!



さぁ撃つんだシン!!









「やめろおぉーーー!!」



その瞬間、アスランの大声が戦場に響きます。









ようやく登場。



番組冒頭で出撃しておきながらまさかまさかの大遅刻です。

渋滞でもあったか?









とりあえずポーズをとるインフィニットジャスティス。



管理人のようにこのアニメをキャラ中心で見る人もいれば、メカ中心で見る人もいますし、
なんと言っても少年少女が本来見なければいけないアニメなのかもしれません。

そうしなければバンダイのプラモデルがドンドン売れなくなってしまいます。









「・・・・」



これまたキラ同様死んだハズの人間が生きてました。



あまりの驚きに言葉が出ません。









「ア・・アスラン・・」



そうです。アスランです。ニセモノでも何でもありません。

そしてアスランがシンを納得させるために話し始めます。









「もうやめろ!!」









「自分が今、何を撃とうとしているのか
 お前本当に分かっているのか!?」










「戦争をなくす、そのためにロゴスを撃つ、だからオーブを撃つ」









「それが本当にお前が望んだ事か?」









「引かぬから、だから撃つしかないと、
 あの国に刃を向けることが!!」










「・・・!!」









「思い出せシン!!」









「お前は本当は・・・何が欲しかったんだ!!」









「・・・・」



シンは一体何が欲しかったんでしょうか。



このシーンではアスランの回想も入ってきましたが、
どれもこれも見飽きた映像ばかりです。何回思い出したら気が済むんでしょうか。

シンはシンで、守らなければならないもの(マユ、ステラ)も守れず、
撃たなければならないもの(キラ、アスラン)も撃てず、最悪のパターンです。





果たしてアスランの言葉はシンに届いたのでしょうか。









「死にぞこないの裏切り者が!!
 何をノコノコと。惑わされるなシン!!」




の言葉と共にアスランに攻撃を仕掛けます。



それにしても、ホント酷いこと言う奴ですね。

一応この前までは先輩であり上官であり、なにより同じ艦に乗る仲間だったハズです。

それを「死にぞこない」扱いするとは、なんて奴だ。









ついに戦闘開始!!



キラVSレイ、シンVSアスランの戦いとなります。









「オーブを撃ってはダメだ、お前が!!」



そうです。たまには先輩の言葉を素直に聞くときも必要ですよシン。









「イヤだよ!こんな所!!本島のセイランのシェルターに・・・」

「いいからお入り下さい。」



まだシェルターに入れてもらえるだけありがたいと思うべきです。



本当ならば、全裸で縄で縛り付けられ大通りで吊るされるくらいのことは、
されてもいいのですから。









そしてそこに通りかかる2体のMS。



強風により兵士の目がそれた瞬間、頭突きで逃亡します。









「ユウナ様!!」

「うるさぁい!!僕は・・・」









頭上から破壊されたザクが降ってきます。



そして・・・









「──────!!」









「ドォオオン!!」



多分これでユウナ死にましたよね。



普通キャラが死ぬ時ってもう少し他のキャラが周りにいてもいいはずなんですが、
今回ユウナの場合、周りにいたのは兵士だけでした。

そして変態は誰も知らないところで死んでしまいました。



早く父さんのとこにいけてよかったね、ユウナ。









「その怒りの本当の訳も分からないまま、
 ただ戦ってはダメだ!!」










「何を言ってるんだ、アンタはァーー!!」









「何もわかってないクセに、裏切り者のクセに!!」



レイの「裏切り者」の一言で、アスラン必死の説得も
結局シンの心には届かなかったようです。









その頃、アークエンジェルは、









「潜航する!!」



そうです、潜っちゃえばこっちのもんです。

なんたってアークエンジェルですから。









「潜られたらコチラに攻撃オプションはないわ。」



それはやばいですね。一刻も早く逃げなければいけません。



一方その頃この人は・・・









「もう待てん!!シャトルを出せ!!」

「・・しかし・・」

「重要なのは私だ、セイランではない!!」









「お前達にもわかっているだろう、
 私が月に上がらねばならないのだ!!」


だそうです。今度は月へ逃げるのですね。ほんと逃げ足の速いやつだ。



まぁ多分いつかユウナみたいに死亡するでしょう。









こちらは激戦となっております。



今思ったんですが、この番組って、
「くそぉ!」とか「ナニが!!」「ナニを!!」とか多いような気がしてきました。

言い様によれば「糞ぉ!!」とかにならないでしょうか。

「ナニがナニしてナニをナニする。」なんてならないよね?

そうなればPTAに子供に見せたくない番組に指定されてしまいます。



まぁそんなことはさておき、









シンもついに種割れ。つられるようにアスランも種割れ。

アスランの種割れは久しぶりですよね。



管理人のようなアスランファンにはたまらない瞬間ですよ。(注:管理人♂)









さぁどちらが勝ったのか!?









やられたのはシンのほうでした。



あれほど先輩の言う事は聞けといったのに・・・。









ゲートがOPENされます。ジブリールがいよいよ逃げる気です。









(引っ越ーし♪引っ越ーし♪さっさと引っ越しー♪♪)



そしてついに宇宙へ旅立ちます。

ちゃんとシートベルト付けてるあたり、いいとこの子なんでしょうね。









「セイラン所有のシャトルです!」









「なにっ!?」









「シャトル?」









「ルナマリア発進!最悪の場合は撃墜も許可します。」









「ムラサメを向かわせろ。撃ち落してもいい。
 絶対に空に上げるな!!」




オーブ、ザフトどちらもジブリールを捕えるために必死です。









「ルナマリア・ホーク、コアスプレンダー行くわよ!!」



またこんな萌える映像用意しやがって!!



ジブリールを止めるためにインパルスで追撃するようです。









変形完了!!



変形なんかしとらんとはよ行けっ!!って思うのは不思議ではないはずです。

もしかして変形した方が速いとか言うオチですか?









そしてムラサメを軽々追い抜かしジブリールを追撃します。

ムラサメは戦闘機形体になってるのに、インパルスに抜かれてしまうとは・・・









そして当たらないビーム。



ってか自分の正面を直線上に向こうの方へ逃げている宇宙船にビームが当てれない
というのはかなり命中悪いですよね。その射撃の腕でよくパイロットになれたもんだ。





頑張れルナマリア!!





しかし、虚しくもジブリールは宇宙へ行ってしまいました。



戦場にいた一同全員テンションガタ落ちです。(´・ω・`)ショボーン









「信号弾撃て!」









「一時撤退する!!」



これ以上オーブと戦闘してもただの消耗戦になるだけだと、撤退命令を下します。









「退くというのなら追撃はしない、全軍に徹底しろ。」









「はぁ・・・はぁ・・・」



戦闘が終わった瞬間に一気に疲れの出たアスラン。

みなさんこれがアスランのイク瞬間の表情(違









「・・・カクッ」



ついに気を失ってしまいました。

そしてこれがアスランのイッた後のhy(絶対違



管理人にはそう見えて仕方ありませんでした。



それにしてもこの別人のような顔には驚きです。

この表情でまたアスランファンが増えるのですね。









キラに助けられなんとか帰艦します。









そしてこの3人も降りてきました。



一番左の髪型といい、リーダーの髪型&ヘルメットの持ち方といい、
おもしろい所だらけです。









(ユウナ後でぜってぇーバチボコ決定!)



オーブをメチャクチャにした挙句の果てに死んでしまうとは、
カガリの腹の中にたまったおぞましいほどの憎悪はドコに行くのでしょうか。

これではユウナに責任を押し付ける事ができません。









「アスラン!!・・・」









「アスランさん!!」









どっばぁ〜



「キ・・ラ・・」



やばいですやばいです。血出しすぎです。

またこれでMSにはしばらく乗れませんね。









「シャトルの件についてはこちらで調べる。
 オーブとは何か別の交渉手段を考えるべきかなぁ。」


「私はそう考えます。」



グラディス艦長が、今回の戦闘の結果をデュランダル議長に報告します。

次の交渉手段はどのようなものになるのでしょうかね。



非戦闘的なものだということを切に願います。









「・・・すやすや・・・」



血もきれいにふき取られこの前のようにぐっすりと眠ってます。

横ではメイリンちゃんがついてくれているようです。



そこにキラ×ラクスキラ&ラクスが入室してきました。









お互い見つめあい微笑む2人。



もしかして自分たちがラブラブなのを他人に見せ付け回ってるんでしょうか。

そんなことは許されません。管理人も参加させろヽ(`Д´)ノ ウワァァァン









(ヤダヤダ、もしかしてラクス様ってこの男の人と付き合ってんの!?
 ケッコーイケメンじゃん♪いいなぁーラクス様。)










以上、管理人の脳内妄想から中継いたしました。









「こんな所にいたの?」

「居場所がなくってね。」



夕日の下、ネオ(ムゥ)が1人たたずんでいるとそこへマリュー艦長がやってきました。









「ネオ・ロアノーク、CE4211月29日生まれ、
 大西洋連邦ノースルバ出身、ブラッドタイプO、CE60入隊。」

「現在第81独立機動軍通称「ファントムペイン」大佐・・・
 のハズなんだがな・・・。」










「だが、なんだかちょっと自信がなくなってきた。」









「アンタを知ってる・・・ような気がする。」









「いや知ってるんだ、きっと俺の目や耳や腕や何かが・・・」









「だから、飛んで行っちまえなかった。」









「アンタが苦しいのはわかってるつもりだ。でも俺も苦しい。」









「だからここにいてもいいか、アンタのそばに。」



ゆっくりとうなずく艦長。ネオ(ムゥ)は艦長を記憶の奥底で知っていたようです。



しかもいきなり告白しちゃうなんてさすがムゥ。

記憶が変わっていてもやることは同じようです。









そしていきなり艦長を抱きかかえるムゥ。



艦長も一瞬驚きますが、









やはりその胸にムゥの存在を感じたのか、まんざらでもない様子。









次週へ続く・・・。









んな訳無いですよ。では続きを。









「大丈夫ですか?」









「って言わない方がいいよ、アスランには。
 絶対大丈夫って言うから。」


「そうですわね。」









「あっ・・はい。」

「本当に大丈夫だ。」



アスランには大丈夫?とは聞いてもダメなようです。

じゃあなんて言えばいいんでしょうか。



「ほら!もう大丈夫だろっ!!さっさと立てよ!!」



とSっぽく攻めればいいのでしょうか。気になります。









「でもよかった。またこうして君と話せる日が来て。」









「キラ・・・」









「テレビつけていい?プリ・・・ゾイド見たいから。」









「とりあえずオープニングだけ見て、
 後はプリキュアにするよ。」










「『MaxHeart』か・・・。」









「オーブ連合首長国代表首長
カガリ・ユラ・アスハです。」






あれ?おかしいな。テレビをつけてもゾイドがやってません。



全チャンネル、オーブの声明発表をしているみたいです。



演説が始まり、肝心な部分を話そうとした瞬間!!









ブゥ・・ブゥゥン・・・









「わたくしはラクス・クラインです!」



なんとお得意の電波ジャックが始まりました。



都合が悪くなってきたらミーアの出番。

議長に対する不満が出てくればミーアの出番。

レコード売るのもDVD売るのもミーアの仕事。

最近では写真集にさえ出る始末です。



突然の登場にテレビを見ていた人はみんなビックリです。

しかしこの状況を一番よく見ていない人がここに居ました。









「コロスコロスコロスコロス」



カガリです。そりゃそうですよね。

自分が頑張って説明してんのに電波ジャックされたんですから、
たまったもんじゃありません。



それに今日はユウナのせいもあり機嫌が悪いのです。



それに加えこの事態。カガリの怒りのボルテージは120%を超えました。



おそらく今の彼女なら、MSを拳で倒す事だって出来ます。









「ではキラ、わたくしも参りますわ。」

「うん。」









「ラクス?」

「大丈夫ですわアスラン、
 わたくしにも、もう迷いはありません。」










「わたくしたちはそれを・・・









「その方の姿に惑わされないで下さい。」









「わたくしはラクス・クラインです。」









「バカな!?なぜ彼女がオーブに。」



ついにきました、ラクスの復讐の時が。

ミーアに代わられてどれくらいの月日が経った事か。

ラクスはこれから一体どんな作戦を見せてくれるのでしょうか。



来週が楽しみです。



















「それでもガリレイは『地球は動く』
 そう言ったそうであります。」










「・・・・・・」











終了。



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