「ペプシ」




では早速。





デュランダル議長から新しい機体をプレゼントされた二人は、

反応もそれぞれです。





ディスティニーは、「火力・防御力・機動力・信頼性」

レジェンドは、「量子インターフェースの改良により誰でも操作出来るようになった
新世代のドラグーンシステムを搭載する機体」


らしいです。



そして、ディスティニーはシンに。



レジェンドはアスランにプレゼントされる事になりました。













「どうかなアスラン、ドラグーンシステムは?」













「えっ!?」













「私は君なら十分に使いこなせると思うが。」













「ん・・・」







アスランは自分が新機体をもらう事に抵抗を感じているようです。



そして、













「これは、これからロゴスと戦っていくために。ということですか。」







ついに核心をつくアスラン。





デュランダル議長は包み隠さず話し始めます。





そして結局言葉を聞かない奴らには戦って聞かせるしかないようです。





しかしアスランは、













「でもなぜ彼らを?」





「アークエンジェルとフリーダムを撃てと命じたのですか!?」







そうです。なぜロゴスを撃つはずがアークエンジェルも撃たねばならぬのか、

アスランには理解できません。

このときにシンがアスランに、「あんたまだ!・・・」とか言ってましたが、

上官に向かって「あんた」って使ってもいいんですね。



普通なら速攻殴られるはずなのに・・・。アスランはホントに優しすぎます。













「ラクスだってこうして、共に戦おうとしてくれているのに。」













「議長!!」













「アスラン!!」







このときは「アスラン」と呼びましたね。



そして議長もわざとミーアの事をラクスと呼び、シンをだますつもりです。

話はキラの話になり、彼も自分の力を発揮すべき場所にいればよかったのに。

とか言って、こちら側につけばよかったが、つかないのならあれだけの力を無視する事はできない。

と言い、仕方なく撃ったそうです。













「彼自身も悩み苦しむ事もなくその力は称えられて幸福に生きられただろうに。」













「こうふく?」





「・・あ、でありますか?」













「誰もがみな幸福に生きられる世界になればもう二度と戦争など起きはしないだろう。」





「夢のような話だがね。」







だそうです。それにしてもシンは幸福のことを「大福」かなんかと勘違いしているんじゃないでしょうか。





デュランダル議長の言いたい事もわかりますが、



そんな世界、簡単につくれたらもうとっくの昔にそうなってます。



しかし、議長のお話に、













目がキラキラしてます。





そんなに感動する話でもしたんでしょうか。



かなり尊敬しているようですね。





その頃、ジブラルタルでは・・・













「ええ、でもこうなんか落ち着かないわね。」













「そうですねぇ。もうアレは敵だとすり込まれてる感じで。」













「ホント、これで一斉に裏切られたらジブラルタルはおしまいですね。」













「ハッハッハッハッ。・・・・あっアレ?」





と冗談にならない冗談を言い放つ副長。



面白いです。やはりギャグキャラになってますね。

そして、その頃別の場所では。













「ミネルバ所属、レイ・ザ・バレル出頭しました。」







なんか議長に呼ばれたみたいです。



そして部屋に招き入れると同時に、ロドニアのラボの事を聞いてきます。

議長も知っていたんですね。













「いやぁ私も、うかつだった。」













「いいえ、ギルのせいではありません。」







なんかデュランダル議長=ギルらしいですね。



愛称で呼ぶあたりこの2人がただならぬ関係を持っている事を感じさせます。











多分肉体関k・・・・。



まぁ最初レイが頬を赤らめて、しかも抱きつく時にスローモーションになるという



状況でしたから、もうすでにそのときには関係を持っていたかと・・・













こっそり忍び寄るミーア。



このアングルからでもを確認できるとは・・・。いやはや驚きです。



ふと下を見ると何か落ちてました。













例の盗撮写真。













「・・・・。」







これを見て何か思ったみたいですね。















1人考え込むアスラン。





いろいろと悩んでいます。そしてそこに誰か来たみたいです。













ドンドン・・・ドンドン





「アスラン?アスラン?」





そしてドアが開きます。













「ダメよ、こんなことしてちゃ。」







いきなりの発言に全く状況がつかめないアスラン。



ミーアの説明により何とか理解できたようです。

なんか議長とレイが2人してアスランの事を疑っているようです。

キラのせいでアスランが考えすぎているという事らしいです。













「ねっ、だからマズイのぉ。ヤバイのぉ!!」







なんかしゃべり方がムカつきますが今はそんな事を言っている暇はないようです。



そうこうしているうちに保安部が来てしまいます。













「さすが議長、頭がいい。」







なにか悟ったように喋るアスラン。



一体何を思ったんでしょうか。













バリィィッンン!!







ガラスの割れる音が響きます。





ついに保安部突入です。













しかし、アスランの姿はドコにもありません。



外に逃げたようです。













「探せっ!!」













そして後ろにアスラン。



やっぱりこう来ると思いました。



そして、













「あべしっ!!」







なんかやられキャラの顔の描写があまりにもずさんな気がしますが、

気にしないでおきましょう。



それよりもアスランのポーズに注目です。

まるで波乗りサーファーのような顔とポーズです。

やはりアスランの事です。

誰もいない海岸で1人、サーフィンの練習でもしてるんでしょう。













「早く!!」





「うん!!」







結局なにがなんだかわからないまま手を引かれるミーア。

しかしここでようやくツッコミます。













「アスランどうして!!」













「君だってずっとそんな事をしていられるわけじゃないだろう!?」













「そうなれば、いづれ君だって殺される!!だから一緒に!!」







そうですね。このままではミーアもいづれ用なしです。



今のうちに逃げておくのも手かもしれません。

それにしてもアスラン、水も滴る(・∀・)イイ!男ですね。

カッコイイです。













「あっあたしはラクス・クラインよ!」









ここでいきなり聞き分けのないことを言い出してしまいます。



頑張って頑張ってようやく手に入れたラクスの座。

みんなが自分を必要としてくれている状況になった今、

そうやすやすとラクスをやめるわけにはいかないようです。













「ちっ違う!あたしはラクス!ラクスなのぉ!!」





「ラクスがいいっ!!」







ホント子供のようにダダをこねるミーア。



そしてアスランも一緒に戻ろう?と問いかけますが、

アスランもいまさら帰りたくないみたいです。

ミーアもアスランの事を想うからこそ強く言えない部分もあるのでしょう。

そしてアスランも一緒に逃げようと問いかけます。

しかし怖くなってしまったミーアは手を引っ込めてしまいます。



そして追っ手が来ている事に気がついたアスランはそのまま逃走します。

その頃・・・















渡辺さんと一緒にいたメイリンはなにかよからぬ噂を聞いてしまいました。













「一体何?一体何が?」







メイリンお得意のパソコンで今一体何が起きているのか早速調べます。

次の瞬間。













突然他人の部屋に入ってくるアスラン。





そしていきなり襲いかかります。













「ごめん、外に出たいだけなんだ。頼む、静かにしてくれ。」







普通なら人を呼ぶのでしょうが、今回は相手がアスランです。



そんな事をするわけにはいきません。













「保安部だ。室内を検分したい。」







保安部のやつらめ、少しの時間さえくれない様です。













「銃で脅されていたと言え。」







やはりアスランもメイリンを巻き込みたくないので自分が罪をかぶる気です。

しかし、メイリンもアスランにそんなこと出来ません。



そこで何かを思いついたメイリンは、













「こっち。」







と言い放ち、バスルームへ。













そしてシャワーを出します。













「バカッ無理だ!」







なにが無理なんでしょうか。しかも実はアスランも薄々

感じていたんじゃないでしょうかね。













「大丈夫です。」







と言い、いきなり脱ぎ始めるメイリン。



これにはさすがのアスランもビックリです。















ブラジャー、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!













そしてシャワーを頭にかけます。



ドコでスカートを脱いだんでしょうか。

というか髪をくくっていた紐はいつ外したんでしょうか。

まぁ気にしないでおきましょう。





そしてついに我慢できなくなった保安部が扉を破って突入した所、













「・・・・・」







そうです。こういう作戦だったのです。



しかしルナマリアがことの一部始終をご覧になっていた様子です。













「ちょっとメイリン、やだぁっなんて格好よ、あんた。」













「だってシャワー浴びてたらドアドンドン叩くんだもん。」







そして保安部に対してルナマリアがキレます。



そのおかげで保安部の奴らはどこかに行ったみたいです。

しかし、メイリンちゃんは天然と思わせつつ実はしっかりしていたんですね。



感心、感心。













「ありがと。」







ここまできても女性に優しいアスラン。



やはり優しすぎるのでしょうか。



その優しさのせいで一体何人の女性から想われている事か・・・。

損なやつなのか得なやつのなのか分かったもんじゃありません。

そして逃げようとするアスランの足を引きとめメイリンが、













「か・・・カトチャンペ!!」













「えぇえ!?」







ウソです。格納庫です。













「基地のホストに侵入してどこかで警報を出せれば。」







と言い早速ホストに侵入するメイリン。



さすがですね。伊達にパソコンばっかやってたわけじゃないみたいです。

そして港に警報を出し、人員を港に集める事に成功したようです。

さらに車で逃走する事にした2人はメイリンに運転を任せ、



格納庫へと行きます。





しかしその途中、













メイリン発見!!







レイ・ザ・バレルレーダーは反応したはずです。





そんなコトもつゆ知らず格納庫までなんとか来た2人は早速車を降ります。













「殺されるくらいなら、行った方がいいです!!」







メイリンもミーア同様好きな人には強く言えません。

好きだということも言えないまま離れ離れになってしまうなんて、

悲しい事です。しかしやはりここは焦る気持ちを抑え、

アスランの身の安全を考えるべきなようです。

そこに突然銃声が!!・・・













「やっぱり逃げるんですか!また!!」





「俺は許しませんよ!ギルを裏切るなんてことを!!」







と言い出したのもつかの間、いきなり撃ちまくってきます。



激しい銃撃戦ののち、アスランの銃弾がレイの銃に当たり手から離れてしまいます。



新しい銃を取りに行っている間にグフに乗り込みます。













メイリンも一緒に連れて行くことにアスランはしたみたいです。





メイリンも重大な事をしてしまうというのに、

アスランのなすがままです。やはり好きな人を目の前にすると、

思考回路がショートしてしまうようです。



うまく逃げれると思われましたが、レイのナイスフォローにより、

レジェンドと、ディスティニーで追ってくる模様です。













「でもどうする?」







それもそうです。これからどうするか決めなかればいけません。



しかしアスランの答えはもうすでに決まっています。













「アークエンジェルをさがす。」





「沈んじゃいない。きっとキラも。」







やはりアークエンジェルに行くんですね。



とにかくキラの真相を確かめるべくいかなければならないようです。



その頃、シンは、なぜ自分が出撃しなければならないのか理解していません。













「けど、なんでまたスパイになんか。」







そこでレイからその答えが返ってきます。













「追うのはアスラン・ザラだ。」







「えぇ!?」







アスランが逃走犯だったということと、これから撃たなければならない事、





色々な事がシンの頭の中をめぐります。







しかし、それをどう思うかはまだわかりません。







次週をお楽しみに。









以上。













































「オチ・・・オチはどうするの?」

















「えぇぁ!?オチ!?え〜っと・・・」

















「私が考えてあげるわよ。」

















「あっオネェちゃん!」











10分後・・・



















「さぁできたわよ。じゃあ見なさい。」

















副長:「いやぁ〜やっぱり最近のお茶はおいしいですね〜。」





2人:(まぁ確かに・・・)















副長:「私的には烏龍茶がオススメですな。ゴクゴクッ」





2人:(あぁ・・そうなんや、別にどうでもいいけどな)















副長:「プハァ〜、やっぱペプシが一番やな。」





2人:「お茶じゃねえのかよっ!!なんのフリだよ!!
ちょっと考えちゃったよ!!」
















2人:「ってか黙れよっ!正直うぜぇよ!!」





副長:(え〜おれなんか変な事言ったかなぁ?(´・ω・`)ショボーン)







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