牧場物語
またまた来ました。知名度の微妙なゲーム。
このゲーム名前の通り「牧場で物語」なわけです。
いやーこのゲームかなり面白かった。
なんと言いますかねぇー。自分がお金持ちになっていくのが分かるんですね。
このゲームのシステムは、
基本的に農業で収入を出して、ある程度お金がたまってきたら、
家畜を飼い、ビニールハウスを建て、3年以内に立派な農場ができたらゲームクリア。
なわけですが、管理人はいつも3年行く前に飽きてしまいます。
まぁ面白かったは面白かったんですが、
それに比例するように手に痛みがやって来ます。
なんでかっていうと、十字キーの駆使による疲労です。
ちなみに駆使しすぎて左手が腱鞘炎になりました。(実話)
はなわ風に(ガッツの歌)
管理人は病院に行って、「お医者さんになんで痛くなったんですか?」
と、聞かれて〜普通にこう答えた〜。
「ゲームのしすぎです。」
「は?」
さらに〜管理人は親に「ゲーム没収」といわれて〜
必死にこう答えた〜。
「右手しか使わんから。マジお願い。」
「は?」
その後、痛みをこらえながらもプレイしていましたけどね。
そもそもなぜ腱鞘炎になったかっていうと、
忙しかったんですよね〜。(ゲームの中で)
当時の怒涛のスケジュールはコレ
起床6:00
家から一歩出ると時間のカウントが始まるので心の準備をする。
6:00〜
まず町に行って、何か変わったことはないかチェックする。
〜17:00
夕方の5時が出荷時間なのでそれまで必死に野菜を出荷箱に入れる。
この行動が一番しんどい。
しかも一つずつ持っては運び持っては運びの繰り返し。
だいだい100個近く野菜を出荷。
17:00〜
家畜の小屋へ直行。
自分の痛めている指をここで休ませる。(家畜小屋も時間は進まない。)
その後、家畜を一匹ずつケアし、牛乳をチーズに、卵をマヨネーズに加工。
出荷箱へ。(17:00以降に入れた分は翌日へ持ち越される。)
18:00〜
広大な畑への水やり。
スプリンクラー一台で頑張る。かなり疲れる。
23:00
水やりがまだ終わらない。しかし24:00になると、
セーブしないまま次の日になってしまうので、
セーブするために帰宅。
24:00
家の中にいる犬とスキンシップをとった後、
TVゲームであるもぐらたたきゲームをする。
しかし、最高得点がたたき出せず挫折。
寝ると同時にセーブ機能発動。
6:00〜
いつもと変わらぬ一日が始まる。
もうだめぽ。
コレをリアル世界の平日の朝に行い、
気がつくと学校の時間を大幅に過ぎておりかなり焦る。
友達との待ち合わせの場所に行くと予想通りすでにいない。
学校にぎりぎりセーフで入り、遅れた理由を友達に聞かれて、
「ゲームやってた。」とは言えずに「寝てた。」と嘘の言い訳をする。
学校終了後、ソッコーで続きをプレイする。
晩ごはん頃には、左手の痛みが頂点に達する。
もうだめぽ。
しかし、食事終了後またプレイ。
こんな生活を10日ほど繰り返していると、
腱鞘炎発動。左手がマジで動かなくなる。しかもマジで痛い。もうだめぽ。
ゲームをしていたからか、医者が言ったより遅くに完治。
とまぁこんな感じです。後半はスケジュールじゃないですが許してちょ。
このときほど十字キーを駆使した覚えはありません。
ちなみにこのゲームは売りました。
牧場物語シリーズはなかなか面白いと思うので、
皆さんもぜひプレイしてみてはいかが?
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