オンラインゲームについて



このテキストは最初のものなので、

テキストでの表現能力が低い(現在進化中)部分が見られます。

そこらへんは長い目で見てやってください。



みなさん、オンラインゲームを知っていますか?

多分、みなさん御存じのことだと思います。

そのオンラインゲームが原因となって引きこもってしまった人達がいる。

というのをあるニュース番組の中で特集されていたので、

その事についてテキストしていきたいと思います。



まず、その特集では「ある男性(無職)」がオンラインゲームが原因で、

引きこもっている状態だったので、その人の家にカメラを取り付けて、

一日の様子を撮らしてもらい、

そのビデオを引きこもりに詳しい心理学者に見てもらう。

という形でした。

そしてその後は、心理学者のコメントと、他のオンラインゲームによる

引きこもりの人を紹介して、最後にオンラインゲームのソフト開発をしたゲーム会社に、

そのような現状をどう思うか?といって感じでインタビューをし、

まとめに入って終了。といった感じでした。



管理人が気になった所をいいますと、

そもそもその男性は高校卒業後、自衛隊に入隊し、自衛隊をやめたあとに前から趣味であった、

オンラインゲームにはまってしまって、(抜け出せなくなったという方が正しいかもしれない。)

引きこもってしまったという事だったんですが、

まず最初に管理人が思ったのは、

その男性がこのオタクである管理人から見ても、

「非常に気味の悪い人間」であったことで、

人間は引きこもるとこうなるのかぁと思いました。

しかし考えてみると、重度の引きこもりの人(例えば病院から引きこもりと診断された人など)

の所に、取材に行ってOKをだす引きこもりの人はいないと考えます。

なので、その男性はまだ軽度の引きこもりなのかもしれません。

実際、取材陣の問いかけに対して普通に応対していましたしね。

(まぁこれだけで軽度かどうかはわかりませんが)

それでその男性は引きこもったせいなのか体重が200近くあるそうで、

座っているいすもかなり高そうなものでした。

管理人が思ったのはなぜ自衛隊に入隊していたのに、

引きこもったのかという事です。

みなさんも思うかもしれませんが、管理人が思う引きこもり像としては、

学生の時にいじめられただとか病気がちで昔から引きこもりがちだったとかいう人です。

もしかしたらこの男性、根本的に引きこもりではないのかも知れません。

引きこもりの人は社会に対して、恐怖・不安などを感じている人が多いと思います。

(このような人達が重度の引きこもりと診断される人かも知れません。)

しかしその男性は、社会に恐怖感があるから引きこもったのではなく、

オンラインゲームという終わることのない娯楽に没頭しすぎて、

ただ単に家を出るのがめんどくさくなった。

といった感じでした。この時点でこの人が引きこもりなのかどうか、

怪しいものですが、実際自分の家から半年くらい出ていないと言っている時点で、

引きこもっているのは事実なので引きこもりですが、病気かといわれれば違うかもしれません。

そういうオンラインゲームなどが楽しすぎて、引きこもってしまった。

あるいは、日常生活に支障が出るほどインターネットなどをしている人たちのことを、

インターネット症候群というそうで、その男性は典型的なタイプだったそうです。

(その特集でコメントしていた心理学者による)

管理人はオンラインゲームをちょっとしかやったことありません。

詳しく言えばオンラインゲームの特徴であるチャットなどの機能を一度も使うことなく

やめてしまったので、実際していないといった方が近いかもしれません。

なのでオンラインゲームの楽しさを体感していないので、

オンラインゲームについてはあまりくわしくテキストできませんが、

管理人はハマる前にやめましたが、もしハマッていたら、

一日中プレイしていると思います。いやほんとに。

しかも実際引きこもってしまう人がいるくらいですから、

相当、楽しいものなのでしょう。



取材陣がその男性にインタビューすると、

その人は、「この会社がやっているオンラインゲームのサービスが止まらない限り、

ずっとオンラインゲームをすると思います。もし止まった場合は他の会社のものでオンラインゲームを

プレイすると思います。」と言っていました。

しかもその男性、自分のお婆さんと同居しているのですが、

食べ物などの事は全部やってくれているらしく、

「 自分は他人には迷惑を掛けていない。それは、このゲームは無料のものだし、自分は家から出ないから

服なども必要ないし、他の人よりよっぽどマシだ。」とか言ってました。

まぁ後半部分はどうかと思いますが、そこまで言うほど

オンラインゲームは楽しいと言うことでしょう。



場所は変わって今度は、親子でオンラインゲームにハマッているというケースで、

夫とは離婚していて娘と二人暮らしって言う感じだったのですが、

親子で同じオンラインゲームをしていて親はパートのある日以外は家から出ず、食事も出前で済ましてしまう。

ということでした。娘はここ最近学校に行っておらず、引きこもっているのだとか。

出前を取る時はゲームの中のチャットで

母「何がいい?」

娘「うどーーん」

母「じゃあこっちの部屋に来て。」

とか言う感じでした。

その話は先ほどのケースとほとんど一緒だったので、詳しくは言いません。



そして話はオンラインゲームと脳の働きの関係へ、

なんとオンラインゲームやインターネットを長時間続けるとはっきり言って、

バカになるのだとか。通常人間が人間と会話している時は、

相手の目や表情、口調や声のトーン、会話の内容などを理解しようとするので、

脳の大半の部分を使うのだとか。でもインターネットを長時間あるいは、

オンラインゲームをしている時は極端に脳の働きが低下するそうで。

それをずっと続けていると使おうと思ったときに使えなくなると言う事だそうです。

まぁもうすでにインターネット症候群になっている人にそんなコトを言った所で、

無意味だと思いますが。管理人もそんなコト誰に言われてもやめません。

なんたってインターネットは非常に興味深いものですし、

このサイトももちろんインターネットを通じて配信されているわけですし、

管理人にとってはもう切っても切れない関係となっております。



ちょっと話がずれてしまいましたが、その脳への影響(大人はいいが特に子供に関して)

があるのはいかがなものかとオンラインゲームを開発した会社に取材を行うと、

科学的にはっきりとしたわけではないので...。と言われていました。

しかし、どこかの研究機関が実験結果を出してきて、

18歳以下の長時間のインターネット禁止とか言われかねません。

もしそんなコトになるのなら反乱が起きるでしょう。

実際、日本ほど変な風にインターネットが普及した国はないと思います。

いまや使い放題の時代なので、どんだけやってもいいと言う事で、

インターネットのサービスを購入した、(あるいはパソコンを買った理由が、

インターネットをするためと言う人も多いと思います。)

という感じだと思うのですが、実際インターネットの使い道は人によって決まってきますしね。

管理人はオタ系サイトの練り歩きになってくるわけですが、

それを禁止されるのは嫌です。多分気が狂って禁断症状が出てくるでしょう。多分。



またまた話がずれてしまいましたが、

これからの日本社会でインターネットが原因の犯罪や病気と言うのはもっと出てくるでしょう。

(もはやかなりのものが出現しておりますが。)

そしてそのニュース番組では結局解決策は提示されなかったので、

何だよそれ!!と突っ込みたくなりました。



あっそういえばその特集で、「オンラインゲームやってる人みんなが、引きこもりになる可能性がある」

みたいな表現をしていたのにはかなり腹が立ちました。

実際、引きこもっていない人のほうが多いと思いますし、引きこもり=ダメな事みたいな、

表現がなされていた事にも腹が立っていたわけですが、

仕方が無いことです。日本のマスメディアの過去の事例を考えると無理な事です。



まぁとにかく、遅かれ早かれいつかオンラインゲームに何らかのメスが入れられる事でしょう。



それまでに何とかひどい事態にならない事を祈ります。



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